てつぼんです。
こんばんは。
今日もブログ更新していきます~(^-^)
今日の記事は家に病人がいますというお題です。
実は僕の父はパーキンソン病という難病を患っています。
僕はあまり父のことは、気にしておりません。
が、母はやっぱり心配らしくて、
まあ当然ですよね。
パーキンソン病は、だんだん体が動かなくなり、
しまいには動けなくなる病気です。
父が病気を発祥して今年で7年目くらいになります。
以前は薬でなんとかなっていました。
が、昨年からだんだん動けなくなってきました。
どうしようもないかもしれませんが、
僕はあまり、そこには執着しないようにしています。
なぜなら、自分自身が自分の主人公、
僕自身が心地いい状態でないと、父の心も救えないと感じます。
母は、かなり精神的にしんどかったりしているようですが、
なんとか、自分自身を保っています。
父はどうしても、病気のせいもあってか、
恐怖、心配、不安、将来に対する悲観、過去の苦しみが蘇ってきたり、
過去の腹の立つことを思い出したり、
しまいには、悪夢にうなされたりしています。
夜中の3時とか4時とかにうなされて、起こされることもあります。
でも、そんな父ですが、僕や母が彼のマイナス思考に引きずり込まれるようなことは、
あまりよくないのです。
できるだけ、自分自身の精神が心地良い状態であることが、
父のためになるのです。
これが、宇宙の大原則であるので、
そこにフォーカスしています。
「あなたが心地よいと感じる事以外に大切なものは何もない」
エイブラハム
宇宙意識のエイブラハムも言っています。
まさしくその通りで、
僕が父に寄り添い、同じようにマイナス思考になるのも、
もしかしたら、いいのかもしれませんが、
僕にはそれが出来ません。
父との確執とかそういうのも多少あるのかも知れませんが、
僕にできることは、自分自身が良い状態でいる事、
幸せな状態でいること。
感謝の心でいること。
楽しい状態でいる事。
全てが良き方向に向かっていると信じる事。
それしかできないのです。
そしてそれが一番最良のことなのです。
もちろん、助けもしますけどね。
母にも、できるだけ良い感情でいて欲しいと言っていますし。
もう一度、
「あなたが心地よいと感じる事以外に大切なものはなにもない。」
エイブラハム。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
てつぼん。