てつぼんです。
最近は父親がよく、悪夢でうなされているようです。
そのうめき声で僕もしばしば、夜に起きてしまうという悪循環・・・
いやこれは、ちょっとどうしたら解決できるかな？
と考えてみました。
父親は、戦争で父をなくしかなり苦労して生きてきたようです。
性格的には、几帳面で、頑固で、怖がりで、執念深くて、自己否定が強くて、
さらに頭がよくて楽天的になれない性格なのです。
そして、今パーキンソン病という難病を患っています。
なんというか、病気を患うべくして病気を患っているような感じもします。
かわいそうなことですが、
僕が引き寄せの法則を学んでからは、
どうしたって、病気になるような思考ばかり、父親はしているように思えてなりません。
頑固なので、僕が多少いいことを言ってもあまり聞いてはいないような感じです。
それは当然のことかも知れません。
人間は他人を変えることは出来ないのですから。
人間は他人をコントロールすることは出来ないのです。
コントロールしようとすればするほど、摩擦が生じ衝突が生じてしまうのです。
ではどうしたらいいのか？
ということなのですが、実際には僕ができることはあまり多くありません。
一番いいことは、僕自身がいい気分でいることしかできないかも知れません。
この間も
僕がいい気分でいると、父親のマイナス思考な言い分を
おもいっきり笑ってやりました。
本当にグチグチグチ言うもんですから、
そうすれば、ちょっと父親の気分も楽になったようで、
父親も笑っていました。
ただ、単純に僕が笑ってやったというのも、父親との信頼関係があってのことですけどね。
では本題です。
悪夢をどうやって解決するか？
ですが、
はっきり言っていい解決法があるというわけではありません。
ただ、
今日一日、楽しいことを思い出すように、
今日一日、うれしかったこと、
今日一日、面白かったこと、
などを思い出すようにしたら？
と母親を通じていってもらいました。
僕が直接言うより効果的かな？
と感じたので。
本当にこの世界は感情や思考が現実を作ってしまいます。
病気さえも、感情によって生み出されてしまいます。
怖い怖いと感じたり、思っていたりしたら、悪夢を生み出す事だってあります。
ちなみに僕は悪夢なんてほぼ見ません。
予知夢はときどき見ることはありますが、
あやふやです。
一日の終わりに、おやすみの前に良い感情をしていることによって、
必ず、プラスの効果は生み出されるはずです。
おやすみ前に、
今日一日、楽しかったこと。
今日一日、うれしかったこと。
今日一日、面白かったこと。
今日一日、感謝したこと。
今日一日、感動したこと。
たとえ、
悪い感情が出てきても、それを否定する必要はありません。
悲しいことがあってら、それに浸ることも重要だと思います。
無理にプラス思考に変える必要は時としてないです。
怒りや、恐怖、悲しみ、孤独、
そういう感情がある場合もあると思います。
それも否定せず、
無理にプラスに変えずに、まずは自分自身をなぐさめてあげましょう。
マイナスからまずはニュートラル（中立）へ。
それは大事なことです。
できれば、少しづつ数日かけてプラスの感情にもっていきたいですね。
ではでは、
今日のところはこの辺で。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
てつぼん。
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